JAPANこども基金


新たに子ども支援のための基金を設立しました。
寄付型自動販売機「ゆび募金」の寄付先としても指定できます。

コロナ禍の影響もあり、不登校児童生徒数は増え続けており、
最新のデータ(2022年度)では過去最多を更新し29万9千人となりました。
学校を休むことで「ホッとした、気持ちが楽になった」という子が多くいる一方で、同時に「不安を感じている」子も多く、子ども一人ひとりに合わせた対応、支援が必要です。

家庭、学校、行政だけでは行き届かない支援をNPOなど非営利組織が担っていますが、地域に根付いて地道な活動をしている団体ほど、資金難に苦しんでいるところが数多くあります。それらの団体の活動を支えたい。そのための基金です。

この基金による支援団体の公募は、2025年以降となります。(2024年はありません)